業者や家庭によるトランクルームの使用法

トランクルームやレンタル収納を業者や一般家庭がどのように使用するか、弊社のトランクルームで多い、使用方法を調べてみました。基本的に一般的な業者の使用方法はこちらです。まず、弊社で使用が多いトランクルームを使用する業者は、

・建築業

・不動産会社

税理士

転売ヤー

などが、多いです。建築業は想像がつきますよね。建築資材関係です。建築資材と言っても材木などもありますが、資料は勿論、建築道具などもあります。また、税理士さんなんかも多いですね。税理士さんは、電子化がまだ半ばで、顧客の資料を保存しておかなければなりません。そして、保管する場所というのは限られます。それなので、顧客資料を最低でも7年保管すると、その顧客×人数分の資料を保管する必要が出てくるんですよね。売れっ子の税理士なんかは、とてつもない資料数です。それでは、事務所だけでは足りません。やはり倉庫が必要になってきます。

町田トランクルーム

次に転売ヤーさんなんかも良く利用して頂いています。無在庫転売なら、倉庫は必要ありませんが、やはり、在庫が通常なら必要で、売れっ子の転売屋さんであれば、かならず倉庫やレンタル収納が必須になってきます。弊社でもこの前契約して頂きました。また、不動産会社さんなんかも多いです。不動産会社は、デジタルの時代でもアナログな営業をしているところが未だ、多く存在します。アナログ営業はFAXは勿論、データなどは全て紙で保存しているんですよね。そうなると、倉庫やトランクルームなどは必須になってきます。

さて、業者さんはこのような感じで、トランクルームを使用される方が多いのですが、一般家庭に目を向けるとどうなっているでしょうか?一般家庭のトランクルームで一番多いのは、マンションを子供が小さい時に購入した。通常マンションは70㎡位のマンションが多いです。子供が小さいときは、部屋が余ったりもしていますが、子供が大きくなったり、また、もう一人、二人と生まれると、家が手狭になってきます。そこで、必要なのが、レンタル収納なんですよね。また、弊社のお客様でこういうお客様もいらっしゃいました。孫におもちゃを買いすぎて、孫のおもちゃの保存場所を探していると、やはり、家に置けばいいのではと考えてしまいますが、家自体手狭になって、トランクルームを使用する方が多いんですよね。まだまだ、お客様によってトランクルームの使用方法は異なります。また、次回にでもお伝えします。今回は筆休み。

町田トランクルーム